2022年6月9日木曜日

6月の予定

 

4日()  福音朗読2030分、スカイプ 

5日()  ルゲ合同聖霊降臨御ミサ:17時、カニジウス大聖堂(Lustkandlg. 36, 9)

10(Lange Nacht der Kirchen(詳細は各教会にある小冊子を参照)

11()  福音朗読2030分、スカイプ 

16(木・祝) 御ミサ16カニジウス教会地下聖堂(Pulverturmgasse 11,9区)

17()  定例会10時、アルゲ図書室とスカイプ

18() 聖書の分かち合い15時、2階

25() 福音朗読2030分、スカイプ 


7、8月はゲマインデの夏休みとなりますので、定期的な行事はありませんが、毎週土曜日20時30分からの福音朗読の予定については、後日ご連絡いたします。


2020年5月9日土曜日

ホームページをご覧いただきありがとうございます。

長年にわたってホームページ担当者が不在のため、多くのページが更新されず、大変申し訳ございません。
教会のニュースと予定に関しましては、随時新しい情報を掲載しておりますので、そちらの方をご覧ください。

なお、ウィーン日本語カトリック教会の新しい連絡先は下記の通りです。
住所: Pulverturmgasse 11, 1090 Wien, Austria/Europe
メールアドレス: wjkg@hotmail.co.jp
電話:+43 66488680598 (携帯)
司牧担当者:青木孝子

メール、あるいはお電話にてお気軽にご連絡ください。

2009年1月31日土曜日

教会ホームページ公開!

  
 ウィーン日本語カトリック教会のホームページが公開されました。まだ工事中の箇所も多く、記事もこれからアップされていく予定のところばかりですが、月間予定やお知らせ、ニュース、連絡先やリンクなどの基本情報はここで閲覧可能になりました。どうぞお立ち寄り下さい。

 ホームページアドレス www.wienkyokai.com (このページ左上のリンクに同じ)
  

2008年10月14日火曜日

ホームページ公開準備中


長らくブログの更新がされないままですが、現在ホームページ公開に向けて準備しています。このブログの方も、ホームページと合わせて有効に利用できるようにしたいと思います。

  ホームページ(広報)係


2008年4月10日木曜日

月例会 <報告>


 4月15日午後、AAIオフィスにて、第一回月例会が開かれました。
 ARGE総秘書のアレクサンダーさんご同席のもと、集まった13名の日本人信徒が、信徒共同体の運営に関する諸案件について、オープンに話し合い、いくつかの事案については、具体的な目標も設定されました。
 話し合いの前に、アレクサンダーさんのご提案で、聖書が朗読されました(1コリ 12:1−31)。続いて、アレクサンダーさんに、ARGE AAGについて、また教区と外国語共同体の関係について、その歴史、意義、活動、目標などをお話しいただきました。
 信徒間で話し合われたことの詳細につきましては、目下議事録を作成中で、文書ができ次第、皆様にメールやFAX、プリント配布等によってお知らせできることと思います。
 次回月例会は、5月17日(土)15時より、AAIのオフィスにて開催されることとなりました。時期が迫りましたら、またブログでもお知らせいたします。

 (右写真:当日、月例会の開かれた事務所から新緑を眺める)
 

2008年3月27日木曜日

07年活動報告

          
 毎年一回目の日本語ミサの際にお持ち帰りいただいている、前年の活動報告を、当日いらっしゃれなかった方にも、こちらでも御覧いただけるよう、画像として掲載します。画像をクリックしますと、拡大されます。
 

2008年3月22日土曜日

聖土曜日

            死して葬られ

  

           古聖所に降(くだ)りて



    
    
   

2008年3月21日金曜日

聖金曜日 「主の受難」

   
      
    「成し遂げられた」 ヨハネ18章1節~19章42節



          <十字架の道行の祈/リンク>

 

2008年3月20日木曜日

聖木曜日 「主の晩餐」

   
    
 「わたしがあなたがたにしたことが分かるか」ヨハネ13章1−15節

  
    「あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない」
  

月例会 開催のお知らせ <終了>


 4月5日午後3時から、月例会を開催します。場所はAAI(Türkenstr.3 1090Wien)3階の事務所(Kontaktstelle für Weltreligionen)。以前聖書会に何度か使わせていただいた所です。
 共同体にとって、21世紀初の月例会になります。先日のご来墺の際に、アルムブルスター師がご提案くださいました。日本語教会に関わりのあるすべての方が参加でき、あらゆる集いの運営に関する、どのような議題、質問、意見をも持ち寄れる場です。言うまでもないことですが、参加義務も、役割分担の義務もありません。お気軽にお越し下さい。
 名前の通り、月に一度を原則として出発しますが、初めの数回は、今後の役割分担、運営方法を模索する上で、重要な会になると思われますので、できるだけたくさんの方の参加が望まれます。このお知らせを御覧になった方には、お心当たりに参加の呼びかけをして下さいますよう、お願いいたします。
 どのようなことにも知恵を出し合い、情報を共有し、疑問があれば共に解いていく、そうした開かれた集いとなって、共同体に新たな聖霊の息吹をいただけるよう、皆様のご協力と、お祈りをお願いいたします。
 なお、今回の第一回月例会には、ARGE AAG秘書のアレクサンダーさんもご同席下さいます。
 

2008年3月11日火曜日

講話会と日本語ミサの報告

 
 1月から二ヶ月ぶりに、アルムブルスター師がご来墺下さり、イエズス教会小聖堂にて、3月8日土曜日に講話会が催され、9日日曜日には日本語による四旬節第五主日のミサが捧げられました。
 
 講話会のテーマは、お知らせに書きました通り、四旬節第一主日の福音に基づき、荒れ野でのイエズスに対する悪魔の誘惑について。神父様のお話の後、共に四旬節の歩みを振り返り、ご復活祭までの残り二週間をどう生きるべきか、参加者それぞれの視座からの分かち合いができ、信仰の兄弟として共に歩んでいるのだという思いに励まされました。

 ミサでは二人のお子さんの、カトリック教会への改宗式が行われ、参列者一同、喜びを共にしました。
 お説教では、四旬節第一主日から第五主日まで、五つの福音箇所を概観し、洗礼準備の季節、また洗礼の恵みを新たにする季節として、四旬節の意義を説いていただきました。
 
 ミサ後のカフェにての親睦会では、子ども達の活気に包まれながら、隣席の者同士で楽しい話に花を咲かせました。
 この場で、ARGEからのお知らせをいただきました。「Lange Nacht der Kirchen(5月30日)」で日本人共同体が何か霊的・宗教的な企画を担当(10分以内)できるように、とのことです。ぜひ皆様のご提案をお寄せ下さい。
 また、神父様からは、「月例会」を持てるように、とのご提案をいただきました。
 
 次回の神父様ご来墺は5月24日〜26日です。
 
 

2008年2月26日火曜日

十字架の道行の祈

  
 「十字架の道行きの祈り」を下記リンクに掲載しましたので、ご利用ください。古い『公教会祈祷文』から打ち出しました。文語で馴染みにくいかも知れませんが、優れた祈りの言葉ですので、皆様にご紹介いたします。四旬節の歩みにお役立ていただければと思います。誤字脱字などありましたら、お知らせください。
 2005年の聖金曜日、現教皇が枢機卿であられたときに、病床のヨハネ・パウロ二世にかわって、ローマ・コロッセオでの十字架の道行きを執り行われましたが、その黙想と祈りが、バチカンのHPで公開されています。ドイツ語ですが、これを各留1ページになるようレイアウトしなおし、印刷等をしての利用に便宜を図りましたので、こちらもご利用ください。日本語では、書籍として出版されています。

   <十字架の道行の祈>  <KREUZWEG AM KOLOSSEUM
 

2008年2月22日金曜日

第3回 聖書会 のお知らせ(終了)

 
「わたしが与える水を飲む者は決して渇かない」

 次回の聖書会は、2月23日土曜日、午後三時から。共に読みます聖書箇所は、翌日日曜日の典礼「四旬節第3主日」の福音朗読、ヨハネ4章5−42節です。


2008年2月5日火曜日

第2回聖書会のお知らせ(終了)

<<コメント欄にご報告を頂きました!>>

「イエズスは悪魔から誘惑を受けるため、 “霊”に導かれて荒れ野に行かれた」

 次回の聖書会は、2月9日土曜日、午後三時から。共に読みます聖書箇所は、翌日日曜日の典礼「四旬節第1主日」の福音朗読、マタイ4章1−11節です。イエズスの荒れ野での断食と、悪魔の誘惑の記事で、四旬節全体を貫くテーマに出会う箇所です。皆様どうぞご参加ください。アルムブルスター師の次回講話会もこの記事をテーマに予定されています。
                    

2008年1月18日金曜日

灰の水曜日ミサ のお知らせ (終了)

 
 今年の灰の水曜日は2月6日(水)です。去年よりも二週間ばかり早くなりますが、春の訪れの方はどうでしょうか。                            
 毎年灰の水曜日にはARGE AAGによるミサが捧げられます。先日私たちの共同体をご訪問下さいましたシャール補佐司教は、ウィーン大司教区における外国語共同体の司牧を担当しておられますが、ARGE AAG(アフリカ・アジア地域の共同体)はその中に位置付けられています。日本の共同体もここに所属しています。
 日本人共同体もARGE AAGによるミサに参列し
、「平和の讃歌」を担当します。皆様を心よりお誘いいたします。この四旬節の始まりの日、大斎・小斎の断食の日を共にすることは、信仰共同体にとり、血肉となる経験ではないでしょうか。 なお、パウロ三木をはじめとする日本26聖人霊名日は、日本では今年の灰の水曜日の前日5日、オーストリアでは当日の6日となっていますが、私たちはその記念の意向も携えて、ミサに参列いたします。

 ARGE AAGによる灰の水曜日のミサ


場所:ラインツ教会(Pfarre Lainz-Speising /Kardinal-König-Platz 2
1130Wien )
時間:18時30分より
朗読:・ヨエ2, 12-18 ・2コリ
5, 20 - 6, 2 EV・マタ6, 1-6.16-18
   ラインツ教会へは、地下鉄U4 Hietzing 駅から、市電の60番に乗り、
     Jagdschlossgasse/Kardinal-König-Platz にて下車します。
        停車場すぐ奥の、近代的な建物が教会です。