2008年3月27日木曜日

07年活動報告

          
 毎年一回目の日本語ミサの際にお持ち帰りいただいている、前年の活動報告を、当日いらっしゃれなかった方にも、こちらでも御覧いただけるよう、画像として掲載します。画像をクリックしますと、拡大されます。
 

2008年3月22日土曜日

聖土曜日

            死して葬られ

  

           古聖所に降(くだ)りて



    
    
   

2008年3月21日金曜日

聖金曜日 「主の受難」

   
      
    「成し遂げられた」 ヨハネ18章1節~19章42節



          <十字架の道行の祈/リンク>

 

2008年3月20日木曜日

聖木曜日 「主の晩餐」

   
    
 「わたしがあなたがたにしたことが分かるか」ヨハネ13章1−15節

  
    「あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない」
  

月例会 開催のお知らせ <終了>


 4月5日午後3時から、月例会を開催します。場所はAAI(Türkenstr.3 1090Wien)3階の事務所(Kontaktstelle für Weltreligionen)。以前聖書会に何度か使わせていただいた所です。
 共同体にとって、21世紀初の月例会になります。先日のご来墺の際に、アルムブルスター師がご提案くださいました。日本語教会に関わりのあるすべての方が参加でき、あらゆる集いの運営に関する、どのような議題、質問、意見をも持ち寄れる場です。言うまでもないことですが、参加義務も、役割分担の義務もありません。お気軽にお越し下さい。
 名前の通り、月に一度を原則として出発しますが、初めの数回は、今後の役割分担、運営方法を模索する上で、重要な会になると思われますので、できるだけたくさんの方の参加が望まれます。このお知らせを御覧になった方には、お心当たりに参加の呼びかけをして下さいますよう、お願いいたします。
 どのようなことにも知恵を出し合い、情報を共有し、疑問があれば共に解いていく、そうした開かれた集いとなって、共同体に新たな聖霊の息吹をいただけるよう、皆様のご協力と、お祈りをお願いいたします。
 なお、今回の第一回月例会には、ARGE AAG秘書のアレクサンダーさんもご同席下さいます。
 

2008年3月11日火曜日

講話会と日本語ミサの報告

 
 1月から二ヶ月ぶりに、アルムブルスター師がご来墺下さり、イエズス教会小聖堂にて、3月8日土曜日に講話会が催され、9日日曜日には日本語による四旬節第五主日のミサが捧げられました。
 
 講話会のテーマは、お知らせに書きました通り、四旬節第一主日の福音に基づき、荒れ野でのイエズスに対する悪魔の誘惑について。神父様のお話の後、共に四旬節の歩みを振り返り、ご復活祭までの残り二週間をどう生きるべきか、参加者それぞれの視座からの分かち合いができ、信仰の兄弟として共に歩んでいるのだという思いに励まされました。

 ミサでは二人のお子さんの、カトリック教会への改宗式が行われ、参列者一同、喜びを共にしました。
 お説教では、四旬節第一主日から第五主日まで、五つの福音箇所を概観し、洗礼準備の季節、また洗礼の恵みを新たにする季節として、四旬節の意義を説いていただきました。
 
 ミサ後のカフェにての親睦会では、子ども達の活気に包まれながら、隣席の者同士で楽しい話に花を咲かせました。
 この場で、ARGEからのお知らせをいただきました。「Lange Nacht der Kirchen(5月30日)」で日本人共同体が何か霊的・宗教的な企画を担当(10分以内)できるように、とのことです。ぜひ皆様のご提案をお寄せ下さい。
 また、神父様からは、「月例会」を持てるように、とのご提案をいただきました。
 
 次回の神父様ご来墺は5月24日〜26日です。