2008年2月26日火曜日

十字架の道行の祈

  
 「十字架の道行きの祈り」を下記リンクに掲載しましたので、ご利用ください。古い『公教会祈祷文』から打ち出しました。文語で馴染みにくいかも知れませんが、優れた祈りの言葉ですので、皆様にご紹介いたします。四旬節の歩みにお役立ていただければと思います。誤字脱字などありましたら、お知らせください。
 2005年の聖金曜日、現教皇が枢機卿であられたときに、病床のヨハネ・パウロ二世にかわって、ローマ・コロッセオでの十字架の道行きを執り行われましたが、その黙想と祈りが、バチカンのHPで公開されています。ドイツ語ですが、これを各留1ページになるようレイアウトしなおし、印刷等をしての利用に便宜を図りましたので、こちらもご利用ください。日本語では、書籍として出版されています。

   <十字架の道行の祈>  <KREUZWEG AM KOLOSSEUM
 

2008年2月22日金曜日

第3回 聖書会 のお知らせ(終了)

 
「わたしが与える水を飲む者は決して渇かない」

 次回の聖書会は、2月23日土曜日、午後三時から。共に読みます聖書箇所は、翌日日曜日の典礼「四旬節第3主日」の福音朗読、ヨハネ4章5−42節です。


2008年2月5日火曜日

第2回聖書会のお知らせ(終了)

<<コメント欄にご報告を頂きました!>>

「イエズスは悪魔から誘惑を受けるため、 “霊”に導かれて荒れ野に行かれた」

 次回の聖書会は、2月9日土曜日、午後三時から。共に読みます聖書箇所は、翌日日曜日の典礼「四旬節第1主日」の福音朗読、マタイ4章1−11節です。イエズスの荒れ野での断食と、悪魔の誘惑の記事で、四旬節全体を貫くテーマに出会う箇所です。皆様どうぞご参加ください。アルムブルスター師の次回講話会もこの記事をテーマに予定されています。